小島設計の家とは

建築士が考える持続可能な家

たとえば 建築士 x エネルギー(太陽光発電+蓄電+オール電化)

自分たちの暮らしは自分たちで作り上げる。

太陽光で発電し、蓄電池でまかなえない時間帯の電気を補う。
生活に欠かせない電気も、自給自足できる時代になってきました。
そこで、建築士である私たち自らが、まずはその仕組みを取り入れ、
エネルギーの自給自足に挑戦してみました。

それでわかった事は、太陽光発電を取り入れ売電して儲ける、なんてことは無く、
よく耳にする宣伝文句「電気代0円生活」なんてのも、実際はちょっとむすかしい。
もちろん、驚くほど節約にはなりました。
けれど我が家のような事務所件自宅で、電気を大量に使用する物件では、
電気代0円はちょっと無理でした。
使用する電気はそれぞれの暮らし方による所が大きいのです。

ですが、大切なことは、お金の話でしょうか?
もちろんお金は大切です。
だけど、自分たちが使うエネルギーは自分たちでまかないたい。
そういう時代だとおもうのです。

たとえ辺りが停電したとしても我が家にはあかりが灯っているでしょう。
そんな家が良いと考えています。

たとえば 建築士 x 暮らし

家を育てる。

家も自分で育てることが本来の姿だと思います。
長く住めばほころぶし、家族の成長や生活スタイルの変化により不便にもなるでしょう。
完璧な家を建ててハイおしまい、なんてことはないのです。

だから、暮らしに合わせて家に手を加えることを、楽しんでほしい。
そのお手伝いをするのが私たちの仕事です。

増改築リフォーム、耐震補強、断熱工事など、豊富な知識と経験で、
あなたの暮らしを豊かにします。

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