未来の住まいを考える

電気代を節約しならがら、災害時にも強い家を作る!その方法をお教えます

ます値上がりする電気代、賢く節約する方法はあるの?
災害時の備えが心配、電気をためておくことはできるの?
太陽光発電、よく聞くけど実際はよく知らない…。
そんな疑問を徹底解明!
電気を「つくる」「ためる」「賢く使う」「効率よく使う」
スマートライフをご提案します!

電気代を節約するには何が有効か

電気を「つくって」「ためて」「賢く使う」スマートライフを実現するために【太陽光発電システム】【クラウド蓄電池】【クラウドHEMS】【DC家電】を使うことが有効です。

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【太陽光発電システムとは】
太陽光から電気をつくり、買電量を削減し、売電することによって電気代の負担を軽減します。

【クラウド蓄電池とは】
割安な電気や太陽光の電気をためて、電気代が高くなる時間帯に使って節約に貢献します。

【クラウドHEMSとは】
くもりや発電量の少ない日は、蓄電池の放電時間を自動でコントロールし、電気の購入を抑えます。

【DC家電とは】
太陽光でつくったDC電流をそのまま蓄電や家電で使ってエネルギーロスを軽減させます。

電気を停電時にも使ったり、節約管理するためには?

蓄電池を設置することで、昼間の停電時や、発電しない夜でも備えた電気を使うことができます。また、クラウドHEMSにより電気をコントロールし、とても簡単に節約管理ができます。

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それでは、機器の役割と機能をそれぞれ見ていきましょう。

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太陽光発電システムを使うことにより、
3つのメリットがあります。

①日中は発電した電力を使用し、月々の電気代の一部を賄います。

②固定価格買取制度により、余った電力は電力会社に売ることができます。

③屋根でつくった電力量を電力モニターで確認することができます。ご家庭の省エネ意識が向上します。

太陽光発電システム設置前後の1ヶ月の電気料金例(買取価格33円)

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プラスになった電気を売ることはできる?

国が決めている買取価格にのっとり、売電するこが出来ます。

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実は、固定買取価格制度での価格は年々下がっています。ただ、太陽光発電システムの設置にかかる費用も技術の進歩により抑えられています。さらに太陽光パネルの発電量が上がっているので、以前より効率よく費用を初期投資を抑えることができます。

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クラウド蓄電池を連動させることで、太陽光発電だけでなく、電気代の安い時間に貯めておき、高い時間には売るという調整ができます。そして、貯めてある電気を使えば停電時も安心です。

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クラウドHEMSは天気予報と連動しているので、天気に合わせて蓄電池の放電時刻を調整します。よって、高い時間に電気を買わなくても良いように効果的に蓄電池を活用することができます。

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クラウドHEMSで電気の流れの測定結果を随時確認することができます。実際にその画面を見てみましょう。
(2015年9月4日の計測実績データ)

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当日の太陽光発電量を表示した内容です。お昼前後に発電量が下がっているのは当日のその頃に雨が降っていたからです。

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同日の蓄電池の使用状況です。夕方5時頃に蓄電残量が少なくなるのが確認できます。(停電などの非常時のために10%は残すよう設定しています)

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8月の月発電総量を表示したものです。

各家庭のライフスタイルや先々のライフプランに合わせてご提案は様々です。小島設計では、10年前に太陽光発電システムを搭載していますが、保障がしっかりしているのでメンテナンスは無料でした。
もっと詳しい話を聞いてみたい方は、ぜひお問い合わせください。お見積もりも無料ですので、しっかりと家屋等を見させていただき計画を立てさせていただきます。

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